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淤血(おけつ)
淤血は毒素のかたまり
人間の体は、生活していくうちに、どうしても淤血が溜まるようなことをしてしまいます。 淤血は大体、体の周りに集まっています。その淤血は体の維持には役立っていません。 時間が経つと、その淤血の重さによって体にたるみがでてきます。それは老化のしるしです。 体の血液の流れは、良い血液は体中の脳、心臓、腎臓、肝臓のあたりに流れています。悪い淤血は、体表に流れ込みます。 内臓と脳に流れている血液は酸素と栄養素をたっぷり含んでいます。体表の血液は大体、老朽化した赤血球と老廃物を含んでいます。それがいわゆる淤血です。酸素と栄養素が少ないものです。その淤血を取るには、食品と薬品、漢方薬を飲むのではなく、針灸治療と外から吸引する方法(吸引治療)がベストです。
<淤血は体表近くに溜まりやすい> 体表近くの毛細血管は、それぞれが、体の中心部の太い血管とつながっている。体表近くの毛細血管どうしは、直接にはつながっていない。 血液は体表近くの毛細血管と中心部の太い血管の相互間を循環する。 しかし毛細血管間で直接流通することはない。いわば縦のつながりで、横の流通はほとんどない。 そのため、流れにくい淤血は、細くて渋滞しやすい毛細血管が集中した体表近くに、溜まりやすい。
<ねばりの濃い血液が病気を起こす> 私はこれまで、癌をはじめとするさまざまな患者五万人を診てきました。 診療を行う中で発見したことは、医薬品の副作用による病気と皮膚病の患者の体表は、ねばり濃い血液で一面に覆われていたことです。 吸引術をすると、黒くて光っている血液がとれます。これをもつ人は、大体病気が重い患者です。 ねばり濃い血液が体表にあるので、それが関節、脊髄の空間に溜まると、行動が鈍く、疲れやすく元気がなくなります。 (著書「新医療革命」より)
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